OEM-CLOUD for APPAREL

OEM-CLOUD for APPAREL 製品概要

OEM-CLOUDforAPPARELはアパレル業者様向けのOEM業務に特化した業務管理システムです。
ワークフロー管理を導入し、業務の標準化を実施することで業務管理の改善を図ることを目的とした製品です。
商品製造の受注から仕入管理や海外の工場への制作発注など、各工程で必要となるオフィス業務をシステムで一元管理することができ、作業効率が向上します。

機能&特徴紹介

案件NO管理
案件NO管理のメニューでは、受注から請求までの業務を一元管理するための 案件NOの発番を行います。
当機能で発番した案件NOを使用して後続業務の登録・管理を行います。 当製品におけるフロー管理の入口の機能となります。
 
受注管理
取引先からの商品製造の発注書を元に、受注データを登録します。
商品はカラー、サイズ毎に分けて登録することができます。 また、受注データ登録後には発注先宛の受注請書を発行できます。

仕入(製品)管理
受注した商品の製造を依頼する工場に対する 発注情報（仕入(製品)データ）を編集する機能を提供します。
仕入(製品)データは受注データが登録されたタイミングで自動作成されます。 ※当機能では工場に対する発注書の発行機能は提供しておりません。
 
仕入管理
仕入業者からの仕入に掛かった金額を案件ＮＯ毎に分類（原材料、関税、配送料、手数料）分けして登録する機能を提供しています。
案件ＮＯ毎に掛かったトータルコストを一覧形式で参照することができます。

納品管理
実際に工場から納品された製品の情報を登録する機能を提供します。
工場から納品された製品の数量を案件ＮＯと紐付けることにより、未納品分の把握を容易にすることが期待できます。
また、当機能で入力した内容をもとに受注先宛ての納品書を発行することが可能です。
 
原価管理
商品の原材料・関税などと納品されたinvoice情報を入力し、案件NOと紐付けし利益を算出する。
算出した利益と原価率を帳票として発行する機能を提供します。

請求管理
受注先への請求内容を登録する機能を提供します。
納品データを登録したタイミングで案件ＮＯに紐付く受注先の請求データが作成されます。
また、当機能で入力した内容で請求書を発行することが可能です。
 
取引先管理
当機能では取引先情報をマスタ管理する機能を提供します。
取引先は分類（受注先、工場、仕入業者など）毎に登録することが可能です。


OEM-CLOUDforAPPAREL_製品概要.PDF

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